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坂 本 恒 男

更新日2021.7.4


トップページ > 特集 第十二回「里神楽の夕べ」> 解説:神剣幽助
解説:神剣幽助(しんけんゆうじょ)


        勅使ともどき

 京都三条、刀匠の三条宗近のもとに一条天皇の勅使が使わされ、刀を献上せよとの命が下りました。
宗近は大役を拝命したものの、刀を打つ時の技のある相槌がおらず、氏神の稲荷明神に「泰幣の舞」を捧げて相槌が現れる様に祈願をします。

          天狐

すると、稲荷明神使いの天狐が現れて相槌を勤め、宗近は見事に刀を打ち上げます。
天狐は刀に「小鍛治宗近 小狐丸」の銘をいれ、宗近は無事に霊剣を献上する事が出来ました。

          神霊

舞方





勅使

三条宗近

天狐

神霊

もどき

もどき

高橋 誠

荒井治郎

久保秀一

坂本恒男

真壁とみ子

久保祥皓





鳴物



大拍子



太鼓



太鼓
鬼防文男

吉川 優

久保信男

久保田璃子

久保田信次





≪演目解説≫
下記の演目をクリックすると解説ページをご覧頂けます。
  一、「八幡山黒尉」
  二、「神剣幽助」

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三条宗近


宗近から天狐へ


刀は一条天皇へ献上される


一条天皇の勅使


もどきによる喜びの舞


コミカルな動きが特徴的


出演者一同と会長挨拶




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